菊池川流域同盟案内 　菊池川流域同盟は、住民代表と流域21市町村が河川を浄化する目的で結成された物です。平成元年10月18日建設省菊池川工事事務所(当時）と熊本県をアドバイザーに、住民代表と21市町村が「菊池川サミット」を開催しました。 　菊池川流域同盟として、河川浄化のための共同宣言を採択、毎年10月18日前後の日曜日を「菊池川の日」として、統一の河川浄化条例を制定することなどを決めました。条例は、21市町村が同じ内容となっており、行政・事業所・住民に各々の責務を課し、それぞれが協力し一体となって、河川浄化に努力し、連携を進めていくことが定められています。 　今日では発足当初２１あった市町村も合併により平成１８年度から９市町となりました。 ■菊池川の日 菊池川流域では、「菊池川の日」という日を作り、みんなが、川や水辺の生物に関心を持ってもらい水をきれいにしていくため、いろんな活動をしています。これまで、屋外イベントの「バシャバシャフェスタやタレントを起用した河川環境講演会などを開催しています。 ■水援隊（すいえんたい） 菊池川流域の各市町には、河川をれいにしていく運動のリーダー「菊池川河川水援隊」が活躍し、地域の人と力を合わせて頑張っています。 水援隊のみなさんは、菊池川流域の河川で定期的な水質検査や周辺の美化活動をおこなっています。また、年１回水環境に関する全体研修を実施しています。 菊池川流域同盟案内 ホタル情報 同盟自治体リンク集 菊池川水系案内 川をきれいにする アドバイス トップページ